BROWN. | 京都 二条新町の生活雑貨店

“Apparel”3回目 はモノトーン₌ 黒 です。色々な古着を黒染めしたもの（プロに染めてもらいました）が中心となっています。同じ染料を使っているためパッと見はどれも同じ、単調に見えてしまう。けれど着てみると同じシルエットはなく、一つ一つ表情が違っています。黒に染めることで他のことに気を取られずそれぞれの特徴が浮き彫りになってしまった・・「んッ！こんなところにギャザーが入っている、なぜ？」「ここにタックがあるから動きやすいんだな」とか。発見したり。「これは1枚で着たいけどこっちはパンツに合わせて重ね着したいよね」とか。想像したり。
単調に見えて、実はそうじゃないかも…という黒を、さてどんな風に合わせましょう？

* monotones = 単調なモノ